スタッフインタビュー 伊佐治友美子

リーダー 伊佐治友美子

 

自身のスキルアップにもつながっていると感じています。

 

-  ワンストップビジネスセンターに入社する前の仕事について教えて下さい。

伊佐治- 大手コールセンターでSV(スーパーバイザー)をしておりました。私の在籍していた部署は一つの企業のお仕事を受けるというのではなく、いろんな企業の電話を受けさせていただく業務内容でした。例えば、1つのグループでA社の、横のグループでB社の、そして、その隣のグループでC社の電話を受ける部署におりまして、そこでスーパーバイザーというお仕事をやらせていただいておりました。

-  そのような業務内容ですと、複数のマニュアルがあって、覚えることも多く大変じゃないですか?同時にA社用、B社用、C社用の業務を覚えないといけないのですか?

伊佐治- そうですね。それぞれを少しずつ徐々に覚えていきました。各社様使っているシステムも違いましたので複数をつかいこなしていました。
ただ、各社様のそれぞれの仕事が簡単な注文受付のみを行うなどとてもシンプルなものでした。

-  ではなぜその前職を辞められたのですか?

伊佐治- 家庭の事情もあったのですが、時間が不規則だったということの理由も大きいですね。私のいた部署自体は人間関係もよく楽しかったですが、自身の成長のために違う分野で仕事をしたいという気持ちが日に日に大きくなっていきました。

-  今、ワンストップビジネスセンターではどんな仕事をしていますか?

伊佐治- カスタマーセンターとしてお客様の電話やメールを受け対応するのですけど、通常のコールセンターとちょっと違うなと思っています。

-  それはどういう点に違いを感じていますか?

伊佐治- コールセンターなのでカスタマーセンターという位置づけは同じだと思います。大きなコールセンターだと部署ごとに例えば受付とか契約とか、役割が細分化されているのですが、ワンストップビジネスセンターでは最初から最後まで全部自分で対応することが多いです。 コールセンターですが、お客様対応にかかわる事務的なことも全部やるみたいな。ですので、通常のコールセンターとは違うと思います。

-  なるほど。伊佐治さんは入社してどのくらい経ちましたか?

伊佐治- 2017年10月からなのでもうすぐ3年です。

-  伊佐治さんから見て、ワンストップビジネスセンターの会社としての魅力は?

伊佐治- いろんな点で自由度があるところだと思います。お客様対応にしてもそうですが、普通のコールセンターだとお客様の無理難題に対しては「出来ません」とお断りをしてしまうとことが多いです。しかし、ワンストップビジネスセンターでは出来ることと出来ないことはありますが、お客様のそういう声もなるべく拾ってシステムに反映させたりとか、一度限りのイレギュラーな対応をしたりとか。お客様の声を聞いて、自分の頭で考えて「こういう対応ならできるかな。」と柔軟に対応するスタンスがあるのは働く側として飽きないですし、自身のスキルアップにもつながっていると感じています。

-  今後どんな人がワンストップビジネスセンターに来てくれたらいいと、どんな仲間がいたらいいと思う?

伊佐治- ガチガチにマニュアルに固められていないところもワンストップビジネスセンターのいい所だと思っています。私が自分で対応を考えるのが好きだからかもしれないですが、お客様の側に立って考えることが好きな人。あまり自分で固定概念や制限を設けないで、どうできるかを一緒に考えることができる明るい人と一緒に働きたいなあと思います。

 

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